SPAMとは?解決法は?
1.あなたも知らない人からの「宣伝」メールを受け取ったことがあると思います。
SPAMの定義として、一般的には「商売などを行っている人物がダイレクトメール(DM)を送るかのように、郵政省を用いずにインターネット、つまりE-Mailを使って無差別に配信するメール」の事を言うようです。
SPAMの内容は様々ですが、大体はアダルト関係のホームページ(HP)の宣伝、自社製品や自社HPの宣伝、ねずみ講まがい、マルチ商法の、このどれかに当たります。
現在のインターネットの世界では、このSPAMはタブーとされ、使用されるべきものではないというのが一般的です。しかしながら、SPAMは横行し、SPAMを送る人物は「SPAMを送って何が悪い」と大手を振って送り続けているのが現状です。
2.SPAMはなぜしてはいけないのでしょうか?
SPAMを送る立場の側にたってみましょう。郵政省メールでは、DMを送信しようと思えば少なくともはがき1枚、つまりDM1通につき50円が必要です。E-Mailなら、仮に1万通送信するのでも10円以下で可能です。それはそれは、経費削減に絶大なる効果を発揮し、極めて有効な手段です。だからSPAMを送るのです。手軽、簡単、ラクチン。
3.許されるSPAMと許されないSPAM
SPAMが否定的な方には、「許されるSPAMなぞ存在しない」といわれそうですが、筆者は別の意見を持っています。たとえば、自分のHPを持っていて、それがうどん屋のHPとします。そのHPを見てから、「ウチの小麦粉は世界一や、無料でサンプルを送るから、一度ためしてくれまヘンか?」というメールが届いたとします。これはSPAMと言えば、SPAMです。しかしながら、ココまでタブーといわれるとメールの価値が減ってしまうと筆者は考えます。
さりとて、前述のようなことを拡大解釈して、「じゃぁ、エロサイトの宣伝なら、人間全てに性欲があるから送ってイイじゃん」とか「人間誰しも金儲けしたいでしょ?だったらねずみ講」というのは別問題です。私が最初に書いた「無差別に配信する」というのがSPAMなのですから。人間誰しも、性欲があるにせよ、様々な事情で禁欲している人がいるかもしれないし、ねずみ講で被害を被った人もいるかもしれないのです。
(以下続きます)